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30日の東京市場は4日続伸。米株安の影響は限定的で、寄り付き前に発表された6月鉱工業生産が市場予想を下回ったことも材料視されなかった。小安く寄り付いた後に指数は上昇に転じ、前日終値付近でもみ合いから円安基調が追い風となってその後は小高く推移した。後場にかけては、今晩の米4-6月期GDPやFOMCの結果公表を前に手控えムードが強まり徐々に利益確定の動きに。日経平均の値幅は30円足らずの狭いレンジにとどまった。

売買代金上位はミクシィ、マイクロにクス、トヨタ、ホンダ、クラリオンなど。業種別では、値上がりはその他金融、精密機器、非鉄金属、鉄鋼、輸送用機器など。値下がりは空運、鉱業、建設、不動産、石油・石炭などが上位に並んだ。東証1部の出来高は19億4398万株、売買代金は1兆8179億円。騰落銘柄数は値上がり701銘柄、値下がり948銘柄、変わらず166銘柄。

短期的な過熱感から後場は徐々に上げ幅を縮めたが明日も引き続き週末の米雇用統計などを見極めの動きから上値は重い展開が予想される。人気の中小型材料株の値幅取りや、直近好決算銘柄の押し目狙いのみに専念、高値掴みは避けておきたいところだ。

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