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31日の東京市場は大幅続伸。前場は昨晩の米株高が好感されたほか、円安基調、GPIF改革など背景に買い優勢の展開。買い一巡後は日銀の金融政策決定会合の結果公表を控えてもみ合いが続いた。後場も引き続き揉み合いの展開が継続したが、13時半過ぎに日銀会合でマネタリーベース拡大決定が伝わったことをきっかけに指数は急騰。金融政策の変更は無いとの見方が大勢であっただけに、ポジティブなサプライズが広がる格好となった。特に金融緩和メリット銘柄とされる金融、不動産関連が大幅上昇したほか、主力も大幅上昇する展開に。

業種別では空運を除く32業種が上昇しており、特に不動産、その他金融、証券、倉庫・運輸、精密機器などが上位に並んだ。東証1部の出来高は40億1278万株、売買代金は4兆1982億円。騰落銘柄数は値上がり1694銘柄、値下がり120銘柄、変わらず19銘柄。

3連休明けは、連日の上昇からは一旦落ち着きどころを探る展開になる可能性が高い。米国、日本などの重要イベントを通過し、市場のマインドは改善、先高期待は強くなるもののこの上昇は急ピッチ過ぎるとの見方も。物色は引き続き金融緩和メリットの高い金融、不動産、そして主力銘柄。後は個別決算睨みといったところか。

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