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21日の東京市場は反落。前日大幅高の反動から利益確定売りに押される展開で始まり、日銀の金融決定会合の結果公表を前に日経平均は100円程度の値幅でもみ合いが続いた。後場入り前に日銀の金融政策の現状維持が伝わると、先物主導で下げ幅を拡大する場面があった。ただ、22日のECBで追加緩和観測が根強く、下値では押し目買いが入ったようで取引終盤にかけては下げ渋った。

売買代金上位はトヨタ、ソフトバンク、ソニー、ファナック、武田薬品など。業種別では、値上がりは空運、ゴム製品、陸運、繊維製品、小売など。値下がりは保険、その他金融、電気・ガス、機械、非鉄金属などが上位に並んだ。東証1部の出来高は21億8730万株、売買代金は2兆3029億円。騰落銘柄数は値上がり466銘柄、値下がり1312銘柄、変わらず83銘柄。

日銀の金融政策決定会合は、大方の予想通り金融政策は現状維持。市場関係者の関心はすでに22日のECB理事会へと移っており、追加緩和の有無を巡る思惑で明日の相場は神経質な展開となりそうだ。

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