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30日の東京市場は反発。寄り付き前に発表された12月失業率、消費者物価指数、鉱工業生産はそれぞれ想定内の着地で相場への影響は限定的。米株高を受けて買い先行で始まったが、前場中頃過ぎからは利益確定売りや円安基調の一服などで次第に上げ幅を縮小した。後場にかけては若干戻りをみせたが、取引終盤にかけてポジション調整の売りに押されて上げ幅を縮小し安値圏で引けた。

売買代金上位はソフトバンク、トヨタ、OLC、三井住友FG、ファナックなど。業種別では、値上がりは水産・農林、パルプ・紙、電気・ガス、金属製品、繊維製品など。値下がりはその他金融、鉄鋼、空運、不動産、輸送用機器などが上位に。東証1部の出来高は26億7363万株、売買代金は2兆7545億円。騰落銘柄数は値上がり1177銘柄、値下がり561銘柄、変わらず125銘柄。

後場終盤に伸び悩んだが、27日の「窓」開け上昇後は一定レンジ内に収まっている。上値は売られ、下値は買われる状況であり、目先もみ合い継続の可能性がある。基本的に、年金が上を積極的に買うとは思えず、外国人投資家が本格出動するかどうかがポイントになるとの見方が強い。

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