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17日の東京市場で日経平均は反落、ユーロ圏財務相会合でギリシャ支援協議が決裂したことが重しとなり、朝方は売りが先行したものの、追加緩和期待やETF買い思惑などから一巡後は下げ幅を縮小。後場は20年債の入札順調で円安に振れたことで更に下幅を縮小し取り引きを終えた。個別では、【9204】スカイマークが急伸。オリックスがスカイマークに対する支援を検討していると報じ材料視されたほか、【4031】片倉チッカリンと【4003】コープケミカルは10月に合併する方針との報道から急騰、午後2時12分から売買停止。引け後に経営統合を正式発表した。

売買代金上位は三菱UFJ、トヨタ、三井住友フィナ、みずほなど。業種別では、鉄鋼、建設、水産・農林、陸運などが上昇。鉱業やパルプ・紙、その他金融などが軟調。東証1部の出来高は23億1660万株、売買代金は2兆2494億円。騰落銘柄数は値上がり1111銘柄、値下がり620銘柄、変わらず131銘柄。

当面の相場見通しに関しでは、国内に上値を買う材料はないとして、一進一退の展開が続くとの見通しを出す証券関係者が多い。ただ、「2年で2%」の物価目標の達成が困難になってることから、4月までをめどに追加緩和が行われるとの期待感が強い。国内10~12月期GDP発表後は1万8000円前後で伸び悩んでおり、何かしらの緩和策を投入してくる可能性はあるとの話しも出ている。

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