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15日の東京市場は日経平均、TOPIXともに反落。米株安を受けて軟調なスタートとなった。前場中頃にかけては下げ幅を縮小する場面があったが、閣僚発言によって円相場が上昇したことが重しとなり、株式市場は下げ幅を拡大した。後場は軟調な地合いに拍車が掛かり、先物主導で一段安となった。

個別では、バルチック指数の上昇を好感した商船三井や川崎船、大衆薬の第2類のネット販売を開始したヤマダ電機などが堅調。売買代金上位はグリー、ソフトバンク、トヨタ、東電、アイフルなど。業種別では海運を除く32業種が下落しており、特にゴム製品、証券、不動産、パルプ・紙、金属製品などの下げが目立つ。

相場は夏休みモードで外国人買いが期待できないうえ、政策面での期待も剥落した状況においては外部環境に対する依存度が一段と高まるであろう。そのため、重要指標(7月CPI、新規失業保険申請件数、7月鉱工業生産など)が集中する今晩の米国市場の動向に注目が集まる。

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